動かせ、日本

諦めるな、未来を!
今こそ日本ワンチームで!!

私、世良公則はこの度無所属にて第27回参議院選挙・大阪選挙区から出馬する事を決意致しました。これまで48年間、ミュージシャンとして、音楽という表現を通し人と繋がり、社会と向き合って参りました。しかしながら、現在のこの国の在り方・将来の姿を考えた時、私を世に送り出し育んでくれた国 (大阪の街) が、遠くない未来、ここは、我々の暮らしてきた日本でなくなるのではないかとの思いに苛まれました。
「動物愛護法改正」・「コロナ禍での助成のあり方」・「能登半島地震での伝統工芸への支援」等について、与野党問わず多くの議員の方との意見交換を行いました。それを通じて、やはり政治の内側から是々非々で、党派を越えて声を上げ、訴えて行くことの重要性を痛感したのです。
民主主義とは、国民の権利、選挙における投票行動で、国民が、国を動かす事だと私は信じています。「どうせ私の1票なんか」ではなく『貴方の1票でしか社会を変える事ができない』のです。
政治はあなたの生活・将来に直結しています。政治を諦めることは貴方の未来を、子供たちの未来を諦める事だと思います。
私が選んだ無所属・少人数のスタッフでの戦い。高い、高い、高いハードルです。その挑戦は、決して一人では成し遂げられません。
どうかあなたのお力をお貸し下さい。SNSでの拡散でも、どんなかたちでも構いません。「変えていこう」という強い想いが集まれば、必ず風は吹き、社会は変化します。
皆さん、力を合わせ一緒にこの国を動かし、私たちの豊かな日本を取り戻しましょう!「諦めるな!日本、今こそワンチームで !!」日本には、もう時間がありません。

無所属 
参議院議員候補 

世良せら 公則まさのり


教育と文化を支える社会へ

「学び」と「表現」を大切にできる国をつくる。

教育は未来への投資だと考えます。誰もが希望を持って学び、表現できる環境がなければ、社会はやせ細っていく。文化や芸術への支援もまた、「心を育てる政治」の柱であるべきです。一部のエリートのためではなく、すべての子どもたちが、自分で考え、発言していけるそんな学ぶ権利と、表現する自由を、政治がきちんと守っていきたい。

暮らしと命を守る政治へ

「生活者」の視点で、本当に必要な支援を。

政治は国民のためにある。それなのに、現場の声が置き去りにされている。高齢者や子育て世代、ひとり親家庭、中小零細企業など、声を上げづらい立場の人にこそ、政治の光が届かなければならない。税の使い方、支援の優先順位、もっと生活者目線で考え直したい。
30年以上、弱りきった日本経済。今こそ積極財政で豊かで強い日本の再構築を。

世代をつなぐ共感の社会

「分断」ではなく「共感」でつなぐ社会へ。

世代間の不信や対立では、何も生まれない。若者は未来をつくり、高齢者は知恵と経験を繋ぐ。 どちらも欠かせない存在です。年金・医療制度の持続可能性と、若者の未来への投資を両立させるため、公平で透明性のある改革を進めていきます。互いを責めるのではなく、支え合える仕組みを。

無関心とたたかう民主主義

政治に関心を持ち、声を上げる人を増やしたい。

今の日本にとって一番の敵は「無関心」だと、私は思っています。選挙に行かない。政治は関係ない。そうやって、声が届かない人たちの未来が削られていく。私は無所属だからこそ、どんな声にも耳を傾けられる立場です。国民一人ひとりが「自分の問題」として政治を見つめ、声を上げる。そのきっかけになれたらと思っています。

オーバーツーリズムに向き合う

「観光立国」と言うなら、そこに住む人たちの暮らしも守れ。

産業として、観光でも経済を回すという考え方は理解できる。でも、一定の条件や制限なく推める観光によって、住民の暮らしが壊されている現実がある。これが日本全国で大きな問題となっている。政治がきちんと向き合ってこながった事の結果である。
地元の交通機関が混雑し、生活道路が観光バスでふさがれ、文化財や自然が消耗されていく。それを「観光の代償」として国民、地元住民等に我慢しろというのか。
住んでいる人の生活と、訪れる人のマナーや意識、そして行政の対策。その三つがきちんとバランスを取らなければ、地域は壊れてしまう。「観光客が多いから、収益が上がる、それはいいことだ」とは、単純に言えない。観光客と我慢を強いられる地元住民との摩擦、その代償は、大き過ぎる。

1955年
広島県福山市生まれ
1977年
音楽家「世良公則&ツイスト」としてデビュー
1978年
大阪芸術大学卒業
1981年
「ツイスト」解散後、ソロ活動を本格化。俳優としての活動も開始し、現在に至る
2022年
美濃焼を中心に陶芸家としての作陶を始める(安土桃山陶の流れを汲む)
日本文化を継承する多くの作家と交流し、幅広く、作家たちを応援、日本文化の保護存続活動に取り組んでいる。
1977年
ヤマハポピュラーソングコンテストグランプリ受賞
1977年
世界歌謡祭グランプリ受賞
1987年
日本アカデミー賞優秀助演賞受賞
1998年
日本アカデミー賞優秀助演賞受賞
2012年頃より、「8週齢規制」「繁殖業の免許制」の導入を目指し、動物愛護の分野でも積極的に活動。命をモノのように扱う社会への疑問を投げかけ、行政や飼い主の責任についても問題提起を続けてきた。2019年6月7日、安倍政権下で10年間動かなかった動物愛護法改正が国会で成立
2020年からはX(旧Twitter)を通じて、政治、教育、報道の在り方など、自身の考えを社会に向けて発信。なかでも2025年には、外資による土地買収の進行に対し、「このままでは国家の根幹が揺らぐのではないか」と危機感を示し、国会が最優先で取り組むべき課題だと訴えた発言が、大きな共感を呼んだ。
現在は、外資による土地取得の規制強化、オーバーツーリズム対策、再生可能エネルギー賦課金の見直し、積極的な財政出動と減税による生活支援などを掲げて大阪地区より参議院選挙2025に挑む。
「誰かに委ねるのではなく、自ら考え、自ら語ること」の重要性を、冷静に問い続けている。
世良公則 無所属 参議院議員候補